こんにちは!
たくやです。
僕は今年の3月から一児のパパになりました。新米パパです。
出産当日は無事に立ち会うことができ、産声を聞いた瞬間なんとも言えない感情が込み上げてきて、「ああ、父親になったんだ・・・」と実感したのを今でも鮮明に覚えています。
そんな思いも束の間、そこからの日々はまさに「てんやわんや」。喜びと同時に、これまで経験したことのない戸惑いや不安、そして疲労が毎日のように押し寄せてきました。
そんな僕の「育児パパ」としてのリアルな日常を、できるだけありのまま綴っていこうと思います。
育児休業を半年間、取得させてもらいました
育児ってママのものという印象がまだまだ強いですよね。
パパの育児休業の取得率はまだ3割程度でなかなか世の中には浸透していないイメージです。そんな僕は半年間の育休を取得させてもらえました。会社には感謝です。
ただ育休が取得しづらい現状もあるし、収入が減ってしまうなどの不安もあると思います。そういった不安からパパは昼間は働きに出るという選択肢を取るのは理解できます。
ただ、僕は育休を取得して良かったと思っているし、生活の不安はありますが意外となんとかなっています。
そんなことをこれから何回かに分けてお話していこうと思います。
パパだからこそできることがある
育児というと授乳したりとママが活躍する場面が多くイメージされがちです。
しかし、もっともっとやることはたくさんあり、パパだからできることもあると思います。
例えば、深夜の授乳サポート。眠い目をこすりながらミルクを作ります。これは授乳しながらのママにはできませんよね。
我が家は、新生児期は混合(母乳+ミルク)で授乳していたのでミルク作りは僕の担当でした。
その他にもパパの方が手が大きいことが多いので、沐浴で頭を支えやすいことなどパパだからできること、やりやすいことはたくさんあります。
もちろん、パパが頑張ることばかりではありません。ママも一緒に頑張ります。
夜泣きは想像以上だし、オムツ替えは1日何回あるのかわからなくなるし、一人だと気持ちが落ち込んでしまいそうになります。そんな時は一緒に起きてそばにいてあげるものいいし、交代でオムツ替えをするのもいいです。負担を分散することが大切です。そして、その中で見つけられる「小さな幸せ」が、僕にとっては何よりのご褒美になっています。
これからこのブログでは、
- 初心者パパならではの「日々の気づき」や「失敗談」
- 実際に役立った育児グッズの紹介
- ママとのチーム育児のコツ
- 時には弱音や愚痴(笑)
- お金の不安・・・
などを発信していくつもりです。
同じように奮闘しているパパさん、これからパパになる人、そしてママたちにも、
「育児って、1人じゃないんだ」と思ってもらえるような場所になったら嬉しいです。
子どもと一緒に成長していく“父親1年生”の記録、ぜひ気軽に覗いていってください!
それでは!